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イタリー

日本古来の水汲み容器は、木製の桶か瓶に限られている。大原女が頭に乗せたのも水瓶であったし、農婦が川から担ったのも木の桶であった。大風が吹いて桶屋が儲かった程、桶が普及していたのがわが国である。そのようなものに替って鉄製の水汲容器がバケツという名前で日本にもたらされたのは明治時代のことである。
 明治24年、大阪にイタリーの軍艦が入港した時に、初めてわが国にバケツというものがお目見得したといわれている。

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2008年06月30日 11:37に投稿されたエントリーのページです。

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